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完成予想図

 考えを共有するというのは本当に難しいものですね。特に建築は実物を造って確認するという事もできませんので、色々工夫しております。その一つが完成予想図の作成です。これですと図面からは伝わらない立体感なども伝えやすくなります。完成予想図の作成は打合せで使うだけではありません。社内で、どういう提案がいいか考える際にも使います。ですから、お客様の目に触れないものも沢山あります。

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 この画像は、南北に長い土地で、北側の部屋も明るくするにはどうすればいいかと考え、吹抜けを提案した時のものです。吹抜けから冬に日が射すのか、あるいは夏場には日が射さないかを検討しています。検討の結果、冬は7時から14時まで日が射すことが分かりました。画像は左から、一番寒い2月、冬至、夏至の順で時間は午前10時です。壁に窓の形の太陽光が映っています。

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 左の画像は、注文住宅の外観検討用のものです。上二枚は屋根の形を、下二枚は色の検討用です。右下のものが採用されました。
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 保育園の完成予想図です。建物の色、駐車場の白線や点字ブロック、門扉の位置確認に活用しました。実際には違う色で仕上がっています。
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 キッチンリフォームのイメージです。隣の寝室と食器の受け渡しをするため、シンクの前に小窓を取り付けました。小窓の位置や水栓が邪魔にならないかなどの確認に使用しました。システムキッチンはこの画像と同じピンク色でしたが、フローリングや建具の色とよく合っていたと思います。
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 全体リフォームの提案用イメージです。リビングからキッチンを見たところです。この部屋は、もとは二間続きの和室でした。
これら完成予想図を使うのは一瞬ですが、打合せに欠かせないものとなっています。