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工務店の日常 2012/12

犬走り日記-猫の戦い

投稿日時:2012/12/25(火) 17:34

菜園日記から犬走り日記に改名しての第一回目は、我が家周辺の野良猫を御紹介しよう。

20121218164157.jpg20121221082542.jpg
コードネーム:フォックス      
性別:不明             
年齢:不明             
特徴:
人目に触れることが無く、カメラで初めて確認される。
コードネーム:オルカ
性別:不明
年齢:不明
特徴:
我が家の廻りをやたら徘徊しまくる。玄関の戸をあけると視線が合ってビックリすること多数。



~フォックスvsウルフ~
30分ほど戦場を移動させながら戦われた。
勝敗不明。

コードネーム:ウルフ
性別:不明
年齢:不明
特徴:
今までカメラに納まったことが無く、センサーに捉まらないステルス性を有すると思われる。


~戦場を訪ねて~
フォックス、ウルフ戦の戦跡を訪ねてみたら、抜け毛でいっぱいだーーー
誰が掃除すると思ってるねん(~_~;

PICT3353.JPG

読書日記-未完のファシズム

投稿日時:2012/12/24(月) 16:05

約一年ぶりの読書日記です。

今回も知人より読めとのお達しで読み始めたのですが、読んでいる最中に司馬遼太郎賞受賞ということで慌てて読み進めました。

未完のファシズム-「持たざる国」日本の運命
著者:片山杜秀
新潮社刊

私には太平洋戦争に対する見方として大まかに次の三つが有る様に思えます。

誰が考えても無謀でしかない戦争を何故やってしまったのか。そんな疑問を持ちつつ、程度の差は有っても、軍人というのは根っからの戦争好きで、それゆえ彼らが引き起こしたのではないかと思っている。戦争体験の有る無しにかかわらず、多くの人がこう考えているのではないかな。とりあえず印象批評派と名付ける。

そして、結果は悲惨だったが、当時のエリートたちはその時々でベストを尽くしたはず。決して誤りではなく、正しい行動の積み重ねの末だと理解する。というエリート擁護派。
専門家だって間違いは犯す。それに世界情勢は相対的なもので、思うようにならない事が多い。という達観派、いや、あきらめ派というべきか。この二つが少数。

こうして並べると、どの派も他人事のように考えているふうに見えるけど、歴史とはそういうものか。

で、問題なのは印象批評派の中でも軍に対するアレルギーを持つ人々。戦前、戦中の科学や論理を無視した精神主義的スローガンや行動ばかりが印象に残り、軍といえばそれらを思い出し、蔑んで批判する。だから、軍さえなければ平和なのだと思ってしまう。でも、そんなに単純なものなど世の中には無いと冷静に考えればわかるはずなんだけど...。

本書は、読む者を冷静に考えさせます。多くの資料に当たり、当時のエリート軍人たちが何を考え、どう行動したかを(資源や工業力を)『持たざる国』と『持てる国』、『顕教』と『密教』(見える部分と秘匿する部分)という視点から、その思考の過程を再現してくれます。それらを一つ一つ読み進めると、なぜ補給を軽視したのか。なぜ突撃や玉砕するまで戦うのか。なぜ過度な精神主義に走るのか。なぜ軍国主義的になったのか。なぜ軍は独走したのか。現代人から見ると理解しがたい多くの『なぜ』に答えてくれます。それともう一つ、あの当時の日本は、ファシズムだったのか。これにも答えてくれます。みんな真剣に国の行く末を憂えていたのです。

ということで、私の分類によればこの本はエリート擁護派です。もちろん批判的ではありますが。

読み進めれば進むほど著者の力量に驚くばかり。膨大な資料から実に上手く組み立てられたストーリーが出来上がります。ただ、あまりに上手く組み立てすぎている気もします。ですから、とても良い本なのですが、歴史本というより小説なのかなぁと。そういうちょっと不安な部分もあるのですが、それでも歴史について深く考えさせてくれます。

ただし、最後に書かれている”歴史の教訓”には頭が痛くなりました。どうして頭のいい人というのは、正しい行動の果てに良い結果が有るなどと考えるのだろう。正しい数字、情報が有り、慎重に検討すれば100%読み切れると考えるのだろう。物の裏づけ、数字の裏打ちがあっても専門家の意見は割れますよ。ここまで散々擁護してきたエリートたちもそうしてたじゃないですか。努力は必要ですよ。でも石橋を叩くのも限度があります。人事を尽くすことは出来るけどと、あきらめ派の私なんかは思うのです。

菜園日記-秋バラ

投稿日時:2012/12/09(日) 12:52

今回も庭の花です。
もはや『菜園』では無くなってますね。
『庭日記』とするか『犬走り日記』とするか看板の掛け替えを考えています。

さて、今年は冬の来るのが早いようです。
そのせいで、蕾が大きくならない、花が咲かない。
秋バラの時期が短かったです。
咲いても写真のようにいまいちな花になってしまいます。

PICT3344.JPG

写真を撮ってる最中、雪がちらついてきました。
これから水遣りなんですが...寒い(><;

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